2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
任期があるポストはあらかじめ何年何月に選挙が行われるか分かっていますので、重要ポストを獲得するべく、日本人候補者を計画的に選考することができるはずです。このような長期的ロードマップはあるのでしょうか。 そこで伺います。国際機関のトップのポストの獲得並びに増加に向けた外務省の戦略についてお聞かせください。
任期があるポストはあらかじめ何年何月に選挙が行われるか分かっていますので、重要ポストを獲得するべく、日本人候補者を計画的に選考することができるはずです。このような長期的ロードマップはあるのでしょうか。 そこで伺います。国際機関のトップのポストの獲得並びに増加に向けた外務省の戦略についてお聞かせください。
そこで、大臣にお尋ねするんですが、世耕大臣も官邸に大分おられたわけで、私がよくわからないのは、首相秘書官のような重要ポストにおられる方が外部の方と面会をされる、それもわざわざ愛媛県から東京に来てお会いになっているようでございますけれども、記憶に頼らないと記録が残っていないというのは非常に不思議な感じがするんですね。 自分の記憶の限りでは会っていませんということなんですが、どうなんですか。
また、規格化を進める際の委員会の設置とかルールなどについては機関の上層委員会で決定されるため、日本でも国際標準機関の上層部での意思決定に積極的に関与すべきであり、会長ですとか理事等の重要ポストの獲得に努めてきているということがあります。こういうことを更に進めていくことが重要だというふうに思っております。
日本人職員が増えない原因の一つには語学の問題もありますけれども、各国は国際機関の重要ポストを獲得するために戦略的に取組を行っており、国家的な戦略性を高めていくということも重要ではないかと考えております。各機関で若い日本人職員を増やし、幹部職員へと育成をすべきです。外務省の派遣制度の充実強化を始めとして、国際機関で働きたい若者の挑戦を支えていくということも重要ではないでしょうか。
○参考人(グレン・S・フクシマ君) おっしゃるとおり、トランプ大統領は、非常に成功したビジネスマンを周りに、閣僚あるいは重要ポストに登用していまして、選挙公約のときの、要するに、彼が言ったアメリカに雇用を戻す、石炭産業あるいは鉄鋼産業あるいは自動車、そういう雇用を戻して、そういう所得あるいは教育水準が低い人たちの、労働者のためにいろいろするという公約の下で、特にラストベルトでは、本来だったら労働組合
もちろん、所管が違うからと大臣はおっしゃるかもしれませんけれども、閣僚として、この政権を抱える、重要ポストの環境大臣として、このダイベストメントの潮流をこうした年金積立金の管理運用にぜひ適用していくというような、そんなお考えをお持ちかどうか、ぜひお答えいただけませんでしょうか。
しかしながら、日本への圧力がこれで収まったと見るのは早計でありまして、例えば、トランプ政権の重要ポストを担うと見られているマイケル・フリン氏、元国防情報局長官も、去る十月十二日に日本経済新聞のインタビューに答えて、私は多国間の貿易協定より二国間の協定の方がよいと考えており、日本との二国間協定も議論すべきだと発言しております。
かつて防衛庁長官を務めた方で、これは余談になりますが、当時の総理大臣から別の重要ポストを提示されたにもかかわらず、あえて防衛庁長官を志願された方がいます。
今回、法律は、女性を重要ポストに引き上げる、そのための法律であるというふうにも考えているわけなんですけれども、いろいろお話を伺っている中で、やはり、そこに行き着くためには越えなければならないさまざまなハードルがある、そういうお話だったんだろうと思います。
そういう中で、しかし、結果的には、国家公務員においても、人に比べて速い方もいれば、また、そういう重要ポストにつく方というのは、これはかなりの戦略性を持ってつかれていると思いますし、地方においてもそういったことが同様にあるんだ、このように思います。
現社長もそうです、経営企画部長など、重要ポストを国土交通省出身者が占めている。つまり、元運輸省だった人がつくばに行って、また戻ってきて運輸局長をやっている、こんな実態なんですね。このような体質で本当の安全が確保されるでしょうか。大臣、お願いします。
そのときにこの証券取引監視委員会の重要ポストに野村の顧問を務めた人がいたということでございます。 ちょうどそのころにいろんなことが起きたわけですけれども、この熊野さん、今民間に行かれておりますけれども、熊野さんに浅川さんとのつながり、あるいは野村のグループからこのAIJ問題で何かあったかどうか、そういうことはお尋ねになったことございますか、この熊野さんに対して。
こんなことだから、菅総理は政局のために復興にかかわる重要ポストをもてあそんだんだ、こんなふうに言われてしまうんだというふうに私は思います。 浜田政務官、六月二十七日に御就任、その後十五日間、二週間以上、どんなことをやってこられたのか、そして御自分の任務が何にあるのか、ぜひお答えをいただきたいと思います。
一点は、引き続き日本との連携を強化するためには邦人職員の積極的採用と重要ポストへの登用を実現願いたいと。現在、アフリカ開銀の職員総数は千四百五十七名ですが、訪問時のプロパーの日本人職員は僅か三名、その後五名となったとのことですが、日本の持ち味を発揮するにはまだまだ程遠いというのが現実です。 第二点は、是非とも東京事務所開設を実現されたい旨をお願いいたしました。
形式的には、官房長、事務次官がいて、さらにはOBがいて、OBの意向を踏まえて次の重要ポストの課長はだれだとか、重要ポストの局長はだれだとかという程度のことはやっているけれども、こんなものはガバナンスとかなんとか言えないと私は思っているんですね。 それから、職員組合が存在するけれども、職員組合と面と向かって対峙して交渉する最終責任者はだれなんだと。
一方、総裁に次ぐ最重要ポストである人事官には、半世紀以上にわたって報道機関出身者が六代続けて就任してまいりました。 大手報道各社が持ち回りで指定席を確保している状況で、報道機関が人事院のあり方について中立公正な報道ができないのではないかとの指摘を受けております。
これだけ大変な三つの大臣を兼ねるというのは今までほとんど例がない、重要ポストを三つ兼ねるということはないと思うんです。そういう意味で、体には十分気をつけてやっていただきたいと思います。 そこで、内容について、具体的な政策について考えていきたいと思いますが、まず、麻生総理が十月三十日、昨年の秋ですけれども、記者会見をいたしました。
衆議院の解散・総選挙、これはもう我々は参議院と違いまして常在戦場ということで、いつも気にかけておるのでありますけれども、この安倍・福田選挙内閣の重要ポストに、みずから中に入っていくといいますか、民間人として入っていったということでありますけれども、私はこの理由をまず一つお尋ねいたしたい、こう思っております。
しかし、三人の検査官のうちの二人が総務省と財務省の元高級官僚で、伏屋検査官に至っては内閣の重要ポストにも就いておられました。国の予算編成に強く関与してきた元高級官僚が会計検査官として決算のチェックをするのは、私は合点がいきません。安倍総理はこの三人の検査官の構成を妥当だとお考えでしょうか。